相手が間違っていると思っても他人を裁いてはいけない

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自分が間違っていたことを認めて謝るという行為には勇気がいりますよね、エネルギーを使います。

「自ら裁かれることを欲しないならば、人を裁くことなかれ」  

「こうすれば必ず人は動く」デーネル・カーネギー著

他人を思い込みや自分の価値観だけで否定したり無意識に傷つけたりすることがあります。

それに気づいた時、自分も間違っていたことに気づけたならばまずはいちばんにそのことについて、謝罪すべきです。

他人を自分より下に見ているとそれがなかなか出来ません。子供に対してもそうでしょう。

厳しく叱ってしまった自分の気分でイライラして怒鳴ってしまったなど心当たりは誰にでもあります。

 

知らずしらずのうちに自分のプライドや意地を守ることばかり優先してしまう。

 

心穏やかにそしてみなと仲良く平和に、そして成長、成功を望んでいるのなら、他人のミスや非、価値観の違いを責めて、怒りをあらわにすることは、自分の望む場所からどんどん自ら遠ざかっていこうとしているにすぎません。

 

 

ちょび

3人の子育てをしながら、夫と5人家族で生活しています。
仕事しながら、育児、家事に每日奮闘しています。
このブログでは、シンプルに暮らすをテーマに手帳術や自宅をシンプルに片付けるためのアイデアを色々紹介しています。

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