心が折れそうな出来事、誰にでも経験があるのではないかと思います。
先日、仕事を一日がんばって帰ってきて、さあ夕飯の準備だ!とはりきっていると
突然、ショックな連絡を受けたりしたことで、
その瞬間からすっかり気分が落ち込んで
何もしたくなくなってしまったりということがあったりしました。
心が折れてしまいそうなときの、心の状態とは
- 不安
- 焦り
- 悲しみ
- 憤り
- 困惑
その起こった出来事に対して、こんな気持ちになっていることでしょう。
結果よりも成果に注目する
何もやりたくない、何も考えたくない、
困難にぶつかったとき、ついそう考えてしまいがちです。
一旦、折れそうな心を休ませてあげることも確かに大切です。
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しかし、目の前の困難をなんとか解決することから
目をそむけ続け、誰からの電話も取らなかったり、ひきこもったり、
ゲームをし続ける、不規則な生活を続け、健康的な生活ができなくなるようなことになってしまう。
これでは何の教訓も得られません。
信頼を得られることもなく、信用も失ってしまうでしょう。
困難な出来事が起こってしまったという結果に注目するよりも
トラブルを次に役立てるために、今後につなげる成果へ注目しなければなりません。
結果しか見えない考え方とは
自分ではどうしようもない
誰かのせいだ
状況が悪かった
などど、原因を環境や他人など自分以外のものにすりかえてしまいます。
成果を考えるとは
問題や失敗、困難が起こったことで、問題点がみつけます。
問題がわかれば、改善の発見にもつながるのです。
失敗や問題をただ悪だと考えず、次へのステップへの過程だと考えます。
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まとめ
今後はどのように取り組んでいくか、失敗点から具体的な計画や行動を
改善できるようにしていきたいですよね。
望ましくない失敗や問題などの出来事を、放置せずに
これは、今後の人生への道具やツールと考え、経験を重ねていきましょう。
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