1冊の手帳だけでどんなにたくさんの仕事もちゃんと回せるコツ①

1冊の手帳だけで どんなにたくさんの 仕事もちゃんと 回せるコツ①
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仕事をどんなに抱えていても、実はちゃんとスケジュールさえ立てられれば

きちんとこなすことができる、そのための手帳術のコツについてまとめました。

締め切りから逆算する

いつまでに何をどこまでしておくかを決めるところから始めます。

今日一日をただひたすら頑張るだけでは、達成しなければならない目標にはたどり着けません。

 

今日一日、どれだけやっておけば、期日までに何が達成できるのかを、締切期日から逆算してスケジュールしタスク管理をします。

 

1週間は4日 1ヶ月は3週間としてスケジュールをたてる

期限を実際の締切よりも早く設定することで、早めに仕上げることができます。

締め切りギリギリのスケジュールを立てたのでは、万が一のリスクに備えることができません。

何らかのトラブルが起こってしまった場合に、対処できなくなってしまいます。

 

1週間後の締切のものは4日後を完成を

1ヶ月後締切のものは3週間後の完成を目標にして、スケジュールを立てることで

リスクに対して、万全を期すことができます。

 

今週の目標が達成できるかは週の初め、月曜日に決まる

土日が休みの人は、週末が金曜、週の始まりが月曜になりますね。

タスク管理をするときには、金曜日にどこまでできているか、

その達成状況で、締切期限に間に合うのか、

というのを振り返り、反省・改善の時間が必要です。

 

今取り掛かっている仕事がいつまでに達成しなければならないのかを最初に決めておかなければなりません。

毎日をできるところまでというその日暮らしのスケジュールの立て方では、間に合いません。

 

同時に二つ以上の仕事を進行していくのにも手帳は必須

同時に2つ以上の仕事を抱えなければならないときも多々あると思います。

複数の仕事を持っているとき、マンスリページとウィークリーページの使い分けをしているでしょうか。

マンスリーページは全体を俯瞰するために、複数の仕事が重なっている時期、期限を

ひとめで確認できるようにします。

ウィークリーページは、具体的なタスクをスケジュールしていきます。

 

まとめ

手帳は、目の前のことだけ(一日だけ)をスケジュールしていくものではありません。

抱えている仕事、やるべきこと、さまざまなタスクを1週間、1ヶ月と期限を決め、それを達成するために、スケジュールしていくためのものが手帳です。

さまざまな手帳術がありますが、締切から逆算して予定を立てていくというのは
日々、週1、月1回と振り返りと反省・改善が本当に重要です。

自分のことを手帳と一緒に振り返る時間を大切にしましょう。


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