ノートパソコンで普段マウスで作業をするとき、 キーボードで作業していたりすると、
ノート本体についているマウス機能(タッチパッド)に手が触れて、作業のジャマになったりすることはないですか?
私は、よくキーボードで入力していたりすると、勝手にページが拡大したり縮小してしまったりと、
手が触れてしまって、イラッとすることが多々あります。
ノートパソコンのタッチパッドが作業の邪魔をしているなら無効にしてみよう
タッチパッドの操作で慣れている人は不必要かと思いますが マウスでの作業がやっぱり使いやすいので、
タッチパッドを無効にすることにしてみました。
タッチパッドを無効にする方法
これは、ノートパソコンの設定によって色々違います。
今私が、使用しているPCはカスタマイズしたVAIOの「VPCF11AFJ」なので
VAIOの場合は、すべてのプログラムの中に”VAIOの設定”というものがあります。
そこから有効・無効の設定ができます。
[タッチパッドの設定をする \| VPCX11 シリーズ \| VAIO 電子マニュアル \| ソニー]
または タスクバーの右下の通知領域のタッチパッドのマークを探してみてください。
タッチパッドのマークの上で右クリックして表示されるマウスのプロパティなどをクリックすると、
その中にタッピング機能を無効にするボタンが設置されていると思うので 設定してみると、
これで、キーボードで打つ作業に集中できるようになりました。
パソコンがもっと使いやすくなるかもしれません。
まとめ
今回はノートパソコンのタッチパッドを、有効無効にする方法を紹介しましたが、
これは、マウスを接続した状態でしようしないと、 無効にしてしまったらマウス機能が使えなくなるので、
注意してくださいね。
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