手帳にタスクを書いて普段メモしていること多いですよね。
確かにパソコンでの作業もメモすることは多いのですが、
手帳はパソコンを使っていないときに、家事や掃除、買い物リストなど思いついたことをメモすることが一番多いです。
仕事の終わりなど、明日はこれをやらなきゃ、あとでこれをしなきゃなどパソコンを使っている最中に、さっとメモして付箋で貼っておく作業は、できればアナログじゃなくて、パソコン一つで作業しておきたいところです。
デスクトップに簡単にメモ 「付箋(Sticky Notes)」アプリ
Windows10には付箋アプリというのが、最初から入っています。
スタートボタンを押して
”付箋”または”Sticky Notes”
と検索してみてください。
(※Windows10のバージョンによって呼び方が違うようです)
後は付箋に文字を入力するだけ
後は文字を入力していくだけです。
ラベルも色を変えられ、絵文字も入力可能なので、
使いやすさは抜群です。
カラフルでちょっと楽しいです。
付箋入力用のショートカットキー
付箋アプリは、ささっとメモしてささっと次のことに取り掛かりたいので、
基本操作さえマスターできればショートカットキーを使ったほうがずっと早いです。
アプリ内のヘルプでも確認できますが、ショートカットキーの一覧を貼り付けておきます。
パソコンで行う作業を覚えておかなくてもすむ
「明日、朝行ったらアレをやらなきゃ」
とおぼえておかなければならない、というのは多少なりともストレスになります。
パソコンを閉じる前に、数分明日パソコンをつけてパッとやっておかなければならないことがすぐ目に入るというのは安心感があります。
覚えておかなければならないという不安から解放されます。
翌朝、1つずつ完了しておけば、他になにかなかったっけ?と考えなくてすみますね。
完了した付箋は消しておこう
デスクトップにファイルがたくさん溜まっていくのと同じことで、
終わったら整理しなければ、どんどん付箋が増えていってしまうということになりかねません。
一日の終りには、今日の朝から貼ってある付箋を、できるだけ完了させてスッキリさせておかなければなりません。
終わらなかったタスクは、時間がかかるということなので
手帳に移すか、他の忘れない方法へと移行すべき内容である可能性が高いです。
まとめ
パソコンにデスクトップに貼る付箋とは、すぐにやれることというのを念頭に置くべきかと思います。
例えば、
など、数分で終わることだけど、忘れてはいけないようなことなど。
プロジェクトのような、細かいタスクがいくつもあるような作業は、別の方法での管理をしなければ、付箋がいつまでも残ってしまい、モチベーションも下がりかねません。
便利なツールがいくつもあっても、自分ルールを決めておかなければならないですね。
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